CCBのご紹介

コムリンクス東京オフィス
Comlinks Communication Box とは

あらゆるネットワーク分野のソリューションをもっと身近に感じていただくために、我々が体感し、お客様に体感いただく場所。それがComlinks Communication Box「CCB」です。

Comlinks Communication Boxのコンセプト

CCBとは「最新のIT機器」を導入し、「新しい働き方」として「発信」し、皆様に実際に見て触って頂けるショールームとして「体験」して頂き、さらには教育・トレーニング、検証を行い「学んで」頂くという、3つのサイクルで構成されています。

1.体験

ネットワーク機器メーカー10社以上の最新機器を揃えたショールム。展示品全てこれからのスタンダートとなる最新機器にすることで、世界基準のトレンドに触れることができる環境にしました。見て、触って、聞く。ここでしかできない体験。カタログでは分からないリアルな挙動や操作感を、手を動かしながら体験できます。

2.学ぶ

様々な機器、ソリューションの組み合わせで動作検証を行い、お客様、自社社員のネットワーク知識の向上ができるCCB。新しい情報の取得、知らないから知っているへ繋げられる教育、何故が分かるようになる学習。構成や設定のポイントを学べる環境です。初心者からエンジニアまで、段階的に理解を深められる学習型デモブースとして活用できます。

3.発信

体験、学びから得られる発信は何よりも説得力があります。体験や学びで得た知識を、自身の言葉で共有・発信できる場です。成果を社内外へ広げ、ネットワークの魅力と価値を伝えるきっかけをつくります。

活用事例　CASE1：初歩的な質問から複雑な疑問も解消できるセミナーを準備

■ 課題

• ネットワークって難しい。
  • 自宅と会社で使うWiFiって何が違うの。
  • L3SWもL2SWも見た目は同じだけど。
  • PoEスイッチって何？

■ 活用

• ネットワークについての説明
• 実機を用いて、機能をデモンストレーション

■ 効果

• 新たな相談の機会を創出
• パートナ様への信頼

活用例の１つめはお客様へのプライベートセミナーです。私達の扱うネットワークは専門性の高い分野です。近年は専門外のお客様もネットワーク案件に関わることが珍しくありません。自宅と会社のWiFiの違いといったご質問もいただく事があります。

こうした課題に対して実機を使って学べるCCBは、内容の理解や記憶の定着に非常に効果を発揮します。

ご参加いただいた方からは、「内容が理解できた」というコメントにプラスして「実は他にも相談したいことがある」といった声もいただいており、ここから新しいビジネスの機会創出につながっています。

活用事例　CASE2：動作検証

■ 背景

• ネットワーク構成は１メーカで構築されていない。
• 「非互換」が存在する。

■ 活用

• 非互換検証はNierの重要なタスク
• 最新機器でやるから意味がある！

■ 効果

• 強みを活かした競争力のある提案
• 信頼性の高いサービス

２つめは動作検証です。企業のネットワークは一社のNW製品だけで構成されていません。これは各メーカー様の創意工夫で便利な機能を実装しているため必然的に発生します。組み合わせによっては意図しない動作となる為、これらの検証は私達の重要なタスクとなります。これは最新機器でやるからこそ意味のあるものになっております。

CCBでは異なるメーカーの機器を使った検証が可能であり「私達の強み」です。この活動は信頼性の高いサービスを提供する為の重要な活動です。

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